何かのストレスから本を一気読みしました。
こういうときの集中力は最高!爽快!かなり満足です!
唯川恵の「ベター・ハーフ」
香山リカ「働く女の胸のウチ」
2冊ともおもしろかった。私もいろいろ考える年頃なので、これからの人生どうしたらいいのかなって。少し参考になりました。
結局、結婚とか、働くこととか、子供のこととか本当にいろいろ悩んでいるのは女性なんだと思う。男性は、やっぱり、なんだかんだいっても、仕事をすることを人生の軸におくわけだからある意味単純で分かりやすい。仕事に集中していたらそれである意味役目は果たしているのかもしれない。これからはどうなのかは分かりませんが・・・。
それに比べて、女性はいろんな要素が複雑に絡んでいる人生なのよね。
私も、どうしたらいいのかなぁ。
とりあえず今は就職することが先決なんだけど、就職しても、ずっと会社で働く気はないので、30くらいには独立して、会社つくりたい。自分なりのペースで仕事できるような。
それか、フリーで。自宅でもできるような仕事もちたいな〜。
女性が結婚したら、外に働きに出るのは、いろんな犠牲もでるし、気力も男性の何倍も使わなきゃいけないらしい。そうしないと認められないとか。(本当なのかウソなのか。きっとそういう部分は多いにある気がするんだけど。)
だから、結婚して子供もいても、女性も無理無く仕事して社会に役立つようなことをしていけるような会社つくりたい。仕事か家庭かとかそういうはっきりした境界線がいらないような、仕事もできるはずだと感じる。(まだまだ甘いのかもしれませんが。)
それに、主婦をしていて、おばちゃんになってもまだまだ元気で、社会や政治、環境のこととかに関心持ってて何かいろいろ考えたりしてる方は多いのだよ。そういう人こそ、パワーもってて、知恵もあるし、経験もあるし、どっしりしていて、いいと思います。
何か新しい力を感じつつ。
私は、とりあえず就職して、働いて勉強していくのだろうけど、目標としては、女性らしく無理無く働けるような社会をつくっていきたいなぁ〜〜〜〜〜〜。
追いつけ追い越せの時代は終わったのです。